出前館の業務委託は他のデリバリーと何が違う?やってみてわかったことレビュー!

noshiftデリバリーワーク編集部

出前館の配達システムはどうなの?出前館ってUber Eatsとどう違うの?出前館の業務委託は実際のところ稼げるの?

などなど、実際にやってみてわかったことや、気づいたことをレビューしていきます。

Uber Eatsmenuでの配達経験もあるので、他社との違いや、出前館ならではのいいところも紹介します。

出前館の業務委託として働くのはどんな雰囲気なのかお伝えできればと思います!登録しようか悩んでいる方は参考にしてください!

目次
  1. 出前館のオファーは自分で選べる
  2. ピック前にドロップ先が分かる
  3. お店で結構待たされる
  4. 同じ店で複数ピックが効率的
  5. どのくらい稼げるのか
  6. 平日はあまり稼げない?
  7. まとめ

出前館のオファーは自分で選べる

出前館アプリをオンラインにすると、次々とオファー(配達リクエスト)が入ります。

出前館の業務委託は個別にリクエストが入るのではなく、掲示板のようなところにオファーが張り出されていき、受けたいオファーを早押しで取るシステムです。

他のデリバリーアプリは注文が入るかは運任せな部分が多いですが、出前館はオファーを選んで能動的に注文を取ることができます。これは出前館ならではの特徴ですね。

オファーは同時に受けてもOK

オファーは複数同時に受けても大丈夫です。むしろ同時に何件も取ってくださいと拠点でスタッフさんに説明されました。

最大で4件まで同時進行することができます。ただ、配達バッグの容量もあるし、配達時間もあるので、受けすぎるとパンクします。

また、いつでもオファーがたくさんあるわけではなく、オファーが少ない時間帯は早い者勝ちになります。

配達時刻に注意!

注意しないといけないのは、配達時刻が決められていることです。

お店や時間帯によりますが、注文から30~60分後がリミットとなっていて、その時間までに配達完了するよう心がけねばなりません。

早く配達する分には問題なく、万が一遅れそうな時は注文者に電話で連絡することになっています。

遅れたからといって評価が下がるとか、報酬を減らされるということはないですが、時間通りに配達できるキャパシティを管理することも大事です

ピック前にドロップ先が分かる

出前館のオファーは、ピックアップする前どこに配達するかを知ることができます。

ただ事前にわかるだけなら他のフードデリバリーにもあるシステムなんですが、出前館は先ほども説明したように、たくさんのオファーの中から選べるっていうのがポイントですね。

ドロップ先がわかると出来ること

効率よくルートを組み立て

例えば、ピック先とドロップ先が近いショート案件を選んで受けたり、配達中のドロップ先に近いピック先を選ぶ、といった感じで配達員自身の判断で効率のいいルートを組み立てる事が可能です。

連続ピックや連続ドロップも可能

近場のお店でオファーがあって、なおかつドロップ先が近ければ、連続ピック・連続ドロップができます。うまくいくと1回の配達ルートで2件分の報酬をゲットでき、非常に効率がいいです。

同時件数も自分で決めれる

何件受注するかも自分で決めることができます。多い時は4件同時受注したこともありました。事前にドロップ先がわかるので、逆方向のダブルのような非効率なルートになることは少ないです。(適当にオファーを受注してるとなります)

透明性と自由度の高さが魅力!

受けるオファーを選べる事前にドロップ先がわかる配達中でもオファーを受けられるダブルピック・ダブルドロップも自由。

このようにオファーに透明性があり、配達の自由度が高いおかげで、効率よくルートを組み立てられるのが出前館の最大の特徴といっていいでしょう。

もちろん、複雑なことを考えずにのんびりやりたい人は、1件配達が終わってから次のオファーを受ける、というやり方でも大丈夫です。

お店で結構待たされる

出前館では、オファーを受注してすぐにお店に行くと料理ができるまでに10分くらい待たされることが多いです。最長で30分待ったこともありました。

Uber Eatsだと料理が完成する少し前に配達リクエストを出すので、到着する頃には完成していることが多いです。この違いに最初は戸惑いました。

お店への通知が必要

実はこれには理由があって、オファーを受注した後に、アプリ内で「お店への通知」をタップしないと料理を作り始めないためです。

配達先についてエレベーターに乗ったあたりで、近場のお店で次のオファーを受けておき、配達が終わったらすぐに「お店への通知」をタップすることで、お店に到着する頃には完成した料理をスムーズに受け取ることができます。

早すぎても遅すぎてもダメで、到着する10分前を目安に通知を入れます。最初は距離と時間の感覚がわからず慣れが必要ですが、通知のタイミングがわかってくると待ち時間が減って一気に効率が良くなりました。

▼出前館の配達で注意することはこちらにまとめました

同じ店で複数ピックが効率的

Uber Eatsでは、1件のお店で複数ピックアップしても受け取り料金は1件分しかもらえないし、ドロップ先が逆方向になって大変な目に合うこともありがちです。

出前館の場合、ダブルであっても1回ずつ配達料金が計算されるため、ダブルピックは時間が短縮されて非常に効率が良いです。

同じような位置のお店から同じ方向のオファーが2件同時に来ている時はもちろんですが、オファーを受けた後に同じような位置のお店から同方向へのオファーが追加されていないかをチェックして、あった場合は追加で受注してダブルにするといいです。

ただしダブルピックは違う方向のオファーを間違って受けてしまった場合、遅配や商品が冷めたというクレームで報酬ダウンとアカウント停止のペナルティに繋がってしまうこともあります。間違ってしまった場合は、遅配の連絡をして、一つづつ配達しましょう。

報酬の金額

東京は1件715円(大阪は1件660円)の固定報酬となっています。

距離が遠くても近くても報酬額は変わりません

どのくらい稼げるのか

フードデリバリーは基本的に出来高制なので、これといった基準はなく人によって稼げる金額はけっこう違ってきます

出前館の場合、個人の裁量で決められる部分が多いため、他のデリバリーアプリよりもさらに稼ぎに差が出ます。

いろんなデリバリーアプリを経験しましたが、その中でも出前館はけっこう稼ぎやすいと思います。

最高でどこまで稼げる?

最高効率でどのくらい稼げるのか知りたかったので、試行錯誤しながら効率を重視して必死にやってみました。

その結果、3時間で12件も配達することができました。1件715円なので12件8580円です。

つまり時給に換算すると2860円!?

エリアにもよりますが、キャンペーン中は平日1.2倍、土日1.4倍に報酬アップすることがあります。東京だと最高で1件1000円を越えます。

これ他のフードデリバリーではありえない金額です。(普通は400~500円くらい、高くても600~700円くらいです。)

いつでも同じようには稼げない

ただし、これはピーク時間に絞って稼働した結果であって、いつでも同じように稼げるわけではないです。特に20時以降はガクッと注文が減ります。

それと、まだ業務委託の配達パートナーが少なく、ショート案件を選んで取れたのも稼げた理由かなと思います。

配達パートナーが増えてくると、早押しの競争率が上がって、ここまでは稼げなくなるかもしれません。

効率を求めると大変

ここまで効率を求めていくと、複数のオファーのピック先・ドロップ先、配達時刻などを常に把握しながら配達する必要があるので、慣れるまでは非常に疲れます

ですが、自分で工夫して配達コースを組み立てていく感覚は他のデリバリーの仕事にはなかったもので、体を使いながら頭も使うのは面白いと思いました

平日はあまり稼げない?

土日は非常に効率よく稼げたんですが、平日に稼働してみたところ同じように稼ぐことはできませんでした。

他のデリバリーでも平日より土日の方が稼ぎやすい傾向はありますが、出前館は特にその傾向が顕著だと感じます。

体感で4割くらいの稼ぎやすさでしょうか。これは配達するエリアによっても変わると思います。

出前館の特徴として、加盟店はメジャーなチェーン店が多いためか、家族での注文が多い印象があります。

それも土日の注文が多くなる理由でしょうか。

まとめ

出前館の配達パートナー(業務委託)は、2020年の4月に始まったばかりです。

そのため、まだまだ成長の段階という印象はあります。特にアプリ操作はちょっと使いづらいところが多いですね。

ドライバー実績欄は大体のオンライン時間と件数しか書いておらず、合計報酬やどこまで振り込まれたのかや、友人紹介した状況など、確認する手段がありません。

アプリのデザインもいかにも業務用って印象で、とっつきにくさはあるかもしれません。おそらくこういった部分は徐々に改善されていくと思うので、これからに期待したいです!

出前館は他のデリバリーアプリとは毛色が違って、1件ごとの固定報酬だったり、自分でダブルにしたり、ドロップ先を見てルートを構築できたり、独自の部分がけっこうあります。

出前館は通常の時給制アルバイトも募集していますが、それとはまた違った働き方ができるので、興味がある方は登録してみてはいかがでしょうか。

▼登録のやり方はこちら