配達パートナーの収入について

Uber Eats配達パートナー(配達員)の仕事についてざっくりと収入面をまとめてみました。

どんな仕事かについては前回の記事をごらんください。

※なお、アルバイトや社員ではないので、「給料」ではなく「報酬」となります。詳しくはこちらのページをご覧ください。

どのくらい稼げるのか

大雑把な目安としては
時給800〜2,000円ほどです。(中央値1,200円ほど)

1日中ガッツリ稼動すると1万~2万円くらい稼げます。
副業で仕事終わりや合間の数時間だと、2千~4千円くらい稼げます。

金額に大きく差があるのは、2つの理由があります。

地域によって稼ぎやすさが異なる

東京>大阪>>その他の都市>>名古屋>福岡
地域によってこのくらい稼ぎやすさに差があります。

東京や大阪は加盟レストランが多く、注文数も多いので、1時間に2~4件配達することができます。
名古屋や福岡はサービス開始が後発のため注文自体が少なく、1時間に受けられる配達は2件くらいです。

今のところ(2019/2/23現在)、都市による地域差が大きいのが難点ではありますが、今後サービス範囲が広がったり、Uber Eatsの知名度が上がることで徐々に注文は増えていくと予想されます。

個人のスキルが稼ぎやすさに影響する

もうひとつの理由としては、時給制ではなく完全出来高制なので、個人のスキルや車両のスペックが効率に大きく影響することです。

自転車を漕ぐ体力や、地図を頭の中で把握できているかによって配達スピードは大きく変わります。
車両はママチャリよりもクロスバイクの方が有利だし、バイクだと原付より原付二種の方が有利です。

慣れないうちは時給1000円以下になってしまうこともありますが、ベテランになると時給2000円以上稼ぐ人もいます!

当サイトでは様々な地域の配達員のみなさんのレポートを掲載していますので、何人か読んでみて雰囲気をつかんでみてください。

具体的な報酬体系

Uber Eatsの報酬は、1配達ごとに金額が決まっているわけではありません。
具体的にはこのような計算になります。

基本料金 × ブースト - 手数料 + クエスト

といっても、イメージしにくいですよね。

1配達あたりの報酬は配達先までの距離によって金額が変わりますが、一番多い5分以内の短距離だと400~500円くらい、20分くらいの長距離だと700~900円ほどになります。

ブーストやクエストというのは、レストランのエリア、時間帯などによって、報酬が増額するシステムです。忙しい時ほど金銭的にメリットがあるのは嬉しいですね!

具体的にどのような計算式になっているのか見てみましょう。

基本料金

基本料金は、以下の3つで決まります。

  • 受け取り料金
  • 受け渡し料金
  • 距離料金
レストランで商品をピックアップした料金、商品を注文者にお届けした料金、そしてレストランから注文者までの距離に応じた料金ですね。がんばって遠くまでいくほどたくさん稼げます。

わざと遠回りしたり、配達先と違う場所で配達完了して距離料金を稼ぐのはNGですよ!違反行為なのでアカウント停止になります。

基本料金は都市によってそれぞれ異なります。

基本料金表
東京、埼玉、千葉 横浜、川崎 大阪、京都、神戸
名古屋、福岡
受け取り料金 300円 130円 136円
受け渡し料金 170円 70円 63円
距離料金 150円/km 60円/km 45円/km
手数料 35% 5% 5%

東京は基本料金が高く、手数料も高いです。それ以外の都市は基本料金も手数料も安いです。
実際にはブースト倍率で調整されるので1件当たりの報酬額にそこまで極端に差は付かないですが、やはり東京が最も稼ぎやすいといえるでしょう。

ブースト

ブーストとは、注文の多い時間帯やエリアの配達報酬が上がるシステムです。

こんな風にアプリの画面にエリアごとのブースト倍率が表示されて、どこが稼ぎやすいのかを確認することができます。※ブーストは本登録が完了して1~2週間経つと表示されるようになります。

エリアごとのブースト率
エリアごとのブースト率

基本的にブーストは無条件に毎日発生します。
ランチタイムやディナータイムはブースト倍率が上がり、平日よりも休日の方がブースト倍率が高いです。

ブーストはUber手数料を引く前の金額にかかるため、手数料が高い東京(千葉・埼玉)では倍率の見た目以上にもらえる金額は上がります。

1配達の報酬 = 基本料金 × ブースト率 - Uber手数料(基本料金の35%)
なので、
ブースト時の報酬 = ブーストがない時の報酬 × ( ( ブースト率 - 0.35 ) / 0.65 )

ブーストなしの状態を基準とすると、

x1.1のとき:+約15%
x1.2のとき:+約30%
x1.3のとき:+約46%
x1.4のとき:+約61%
x1.5のとき:+約76%

となります。※手数料が35%なのは東京だけなので、他の都市ではここまで大きく差は付きません。

東京以外の都市では、「x2.0」と、かなり高倍率のブーストがかかることがよくあります。

しかし先ほども説明したように、東京以外の都市は基本料金や手数料が低く設定されているため、ブースト時に2倍もらえるというよりは、ブーストがつかない時間帯には半分しかもらえないと考えた方がいいでしょう。

効率よく稼ぐためには、ブーストが高いランチやディナーのピークタイムに集中して稼動するのがポイントとなります。倍率が高いエリアや場所はしっかり覚えておきましょう!
※工夫によってブーストがつかない時間帯に安定して稼いでいる方もいます。 ハウスさんのレポート2

インセンティブ

通常の報酬とは別に、「インセンティブ」として追加で報酬をゲットすることができます。
アプリ上では「クエスト」や「プロモーション」として表示されます。

クエストの発生は不定期となっており、前日までにメールで通知が来ます。特に手続きは必要なく、期間中に配達を行えば自動的に適用されます。

Uber Eatsの配達で最も稼げるタイミングは「高倍率のブーストとクエストが重なった時」です。

配達員の間では、種類に応じて「土日インセ」「雨インセ」などと呼ばれることもあります。

インセンティブ適用条件 Uber ヘルプ

クエスト

回数インセンティブの表示
回数インセンティブの表示

クエスト(回数インセンティブ)は、一定期間の配達回数に応じて支払われる追加報酬です。期間は数時間の場合もあれば、1週間の場合もあります。

週末や悪天候時のような注文が多く見込まれる場合は発生しやすいですが、必ずしも全員同じように発生するとは限りません。

配達距離に関係なく回数のみがカウントされるため、短時間で短距離の配達をこなすと効率よく達成することができます。
距離の短い配達は基本料金が低くなってしまいますが、それよりもクエストをこなした方がトータルの報酬は高くなることが多いです。

配達回数を稼ぐには、配達距離の短く・注文が多い店を知っておくといいでしょう。
マクドナルドはその傾向があり、クエストをこなすのに重宝されています。

意外な盲点ですが、お店で料理を作るのを待たされてしまうことがあります。
配達回数を重視している時は、お店の良し悪しも見極める必要があります。

時給保証

最近(2019/2/24現在)ではめったになくなりましたが、サービス開始当初は時給保証が出ることがありました。

時給保証とは、時間当たりの配達報酬が基準額に満たなかった場合、不足分を追加でもらえるというものです。

例えば時給保証額が1100円の時に、1時間に1件も配達できなくても1100円もらえますし、700円稼いだ場合は400円追加されて合計1100円になります。
1200円稼いだ場合は、時給保証の金額を越えているので追加報酬はありません。

配達回数保証

新規配達パートナー向けキャンペーンとして、配達回数に応じた金額保証が行われています。

対象はキャンペーンの案内メールが来た人のみで、メールを受け取ってから30日間が保証期間となります。

配達回数に応じた基準額を下回ってしまった場合、その差額を受け取れるというものです。

  • 配達数: 10回 基準額: 6,500円
  • 配達数: 30回 基準額: 20,000円
  • 配達数: 50回 基準額: 35,000円

例えば50回配達して25000円しか稼げなかった場合、差額の10000円が保証として受け取れるということですね。
このキャンペーンがあれば、最初は効率よく稼げないかも・・・、という心配はしなくても良くなりますね!

インセンティブについてはこちらの記事でも書いています。

Uber Eats配達員をやってみてわかったこといろいろ

招待ボーナス

当サイトから配達パートナーに登録いただいた上で50回の配達を達成された方に、最大40,000円の招待ボーナスをプレゼントしています。

招待ボーナスの詳細はこちらのページをごらんください。

当サイトからボーナスをプレゼントします

Uber Eats配達パートナーへの登録方法はこちら。

登録方法と稼働開始までの流れ

招待ボーナスを受け取るには 50回の配達が必要ですが、これはまる一日の稼働すれば4〜5日で、ディナータイム(18〜21時)のみなら6〜8日ぐらいで達成できます。

UberEats配達のお仕事の収入はこんなかんじです。次回は実際にやってみてどうだったか感想をいろいろ書いています。

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