現金支払いでトラブル!現金を扱う時の注意点

2018年11月に大阪から始まった現金支払いですが、2019年2月には京都・神戸・名古屋・福岡でも開始されました。

いずれは全国で現金支払いが可能になりそうです。

現金支払いは任意なので受け付けてない人も多いかと思いますが、やはり受け付けるとやることが増えてトラブルも増えがちです。

今回は、現金支払いで体験したトラブルについて紹介します!

レポーター紹介:いおり(40代/大阪)
配達は100件未満のまだまだ駆け出し配達員です。
やる気は十分、気持ち晴れやか、収支よりも自分の気分や都合優先で、大阪市内北西部方面をのんびりまったりゆったり楽しく配達しています!

※現金支払いやり方や仕組みなど知りたい方はこちらをごらんください!

現金を受け取る直前に、アプリの現金受取額が見られなくなった!

現金支払いの受け付けをしている時のことです。

商品を受け渡しして、お金をやりとりするためにお客さんの前でスマホの金額を確認しようとしたわけです。

しかし、いざ確認しようと画面に触れようとしたその刹那!なんとこの一瞬のスキをついて次の配達依頼が来たんです!

ご承知のとおり、配達依頼中はアプリの他の操作ができません。
その日は飲み会があり、この配達で最後にしなければならかったので、次の配達依頼は受けられません。

鳴っている時間は1分程度なのですが、お客さんを目の前にしてると異常に長く感じます。そしてまた、非常に焦ります
拒否ボタンを押せば良かったのですが、応答率を下げないために普段から拒否ボタンを使ったことがなかったので、押していいのかわからず戸惑ってしまいました。

結局、リクエストが消えるまで会話で間を持たせて、お客さんに支払いを待たせてしまうというダメな対応をしてしまいました・・・


こんな時はどうすれば良かったかというと、事前に『新規のリクエストを停止する』のが正解でした。

新規のリクエストを停止
新規のリクエストを停止

通常はボタンが『オフラインにする』となっていますが、配達中は『新規のリクエストを停止する』ボタンに変化します。

この配達が終わったら、今日のウーバーイーツは終わり!という時は、先行予約配達が入らないようにこのボタンを押しておくといいです。

私は次の配達に追い立てられてせわしないのがイヤなので、ピックアップ後はほぼこのボタンを押してから配達しています。

noshift アドバイス
応答率は拒否だけでなく時間経過で依頼が終わってしまった場合でも下がりますし、下がってしまったからといってすぐさま影響が出るものではありませんので、あまり応答率は気にせず無理な時は拒否ボタンを活用しましょう。

現金を扱う時の注意点!

直接Uber Eatsでの体験ではないのですが、私は以前役所に勤めてたもんで、現金を扱う場面では参考になるところもあるかな?と思うことがあります。

いくつか現金集金関連のトラブルで、これまでに私が経験した事例を紹介します。

小銭の整理法!

現金集金の際にたまにあることなんですけど、貯金箱から出してきたのか、財布の整理なのか、大量のジャリ銭で支払われる方がいます。
こういう場合は、金額確認のときに数え間違いが起きやすいので注意しなくてはいけません。

金額を間違えたら多くても少なくても自己責任なんで、こういう時は焦らずしっかり数えたほうがいいです。

不格好でもいいからカバンや床の上とかに広げてしっかり数えましょう。

私は100均で売ってるコインケースを現場で使って整理してます。

コインケース
コインケース

財布にじゃらじゃら入れるより確実に間違えにくくなります。

このスタンスはお釣りを出すときも同じです。単純な計算のつもりでも意外とお客さんの前だと焦って暗算の計算ができなくなったり、間違えたりします。

集金は正確な金銭のやり取りが何よりも大事です!
手間取ったらお客さんに迷惑とかカッコ悪いとかそういう心は捨たほうがいいと私は思います。

並べてきっちり数えて確認、心配なら電卓も使って検算。
旅の恥は掻き捨て、一時の恥、どうせほぼ二度と会わない人なのですから。

他にも注意点!

もっと最悪な事態もありました。

わざとか知らずかわかりませんが、渡されたジャリ銭の中に外国のお金が混ざっていることが何度かありました。

集金の時って意外と暗い場所でのやり取りや一瞬のことなのでつい確認をおろそかにしてしまいがちですが、これに当たるとムカつくし、ガッカリ感半端ないし、後悔ひとしおです!

あまり、やたらと人を疑うのはよくないんですけど、仕事は正確にきっちりとやるものであり、延いては自己防衛のためなんです。そういう可能性もあるんやと思って確認しておいた方がいいです。

特に韓国の500ウォン硬貨は500円玉に大きさも色もデザインもめちゃくちゃ似ていますので要注意です。

500ウォンは為替レートにもよりますが日本円では50円にもならないぐらい、約10分の1になってしまいますので絶対にこれだけは受け取らないよう気を付けてください。

一度ネットで画像検索してみてください。ホントよくわかると思いますので。


余談なんですが、お客さんに物を渡したり、現金のやり取りをするときですね。
ドアをほとんど開けない方(10㎝程度とか)がごくたまにいらっしゃいます。

こういう方は要注意です!

間違っても自分からドアを引っぱって大きく開けないでください。トラブルになる可能性大です!
「手がふさがっているのでドアを開けていただけますか?」とか言って、必ずお客さん自身に開けてもらうようお願いしてください。

家の中を見られたくないとか、近所の目を気にしているなど、我々には思いよらない他人に知り得ぬ事情があるかもしれません。

あとね、もし、薄いシャツ1枚だけのびっくりするような恰好の女の子が出てきても思わず「あっ」とか「えっ」とかビックリするような声や反応をしないよう気を付けてください。

部屋の奥に堅気じゃない怖い男の人がいて変な言質を取られたりして、どえらいことになる可能性もあります。ビックリしたりニヤけたりは心の中だけでとどめて!(笑)

アプリにピンや現在地が表示されない、若しくは表示がずれている!

位置が正しく表示されない
位置が正しく表示されない

こちらの画像を見てください。行先がわからなかったり、住所がなかったりして当てになりません。

おかしいときはだいたい住所が一切表示されていないことが多いですね、メモにマンション名があったりするとグーグルマップ検索でどうにかわかりますが、ピンを頼るとかなり違う場所に行ったりしてしまいます。

そして、このトラブルの原因はいろんなパターンがありまして、一概には言いにくいのですけどおよそ列挙しますと

  • アプリ、システムによるバグ
  • お客さんの入力漏れやミス
  • スマホ、アプリの設定ミス

などが考えられます。

とにかく、解決方法としては自分で調べるなり、お客さんとやりとりして届けるしかないんですけど、いろんなやり取りや実験の中でわかってきたことや気づいたことなどが出てきました。

スマホのGPS(位置情報)設定を確認、変更する

みなさんのスマホの設定、そもそもGPSはONになっていますか?

GPSを使わないとWi-fiや電波アンテナ等からしか情報が得られないため、正確な場所の特定ができません。

特に、機種変更後やアップデート後、端末リセット後はデフォルトでOFFになっていることがありますので気を付けてください。

以前、私が経験した時はピンがあちこちにワープしたりして難儀しました。

GPSが正しくない
GPSが正しくない

この配達の後、おかしいと思って仕事を中断し、GPS設定を見直すと正常に作動しましたのでみなさんも何か変やな?と思ったら確認してみてください。

お客さんにピンを変更してもらう

そもそもお客さん自身が配達場所の住所を間違えて入力していることもよくありますので、どうしてもわからないときや場所の特定が難しいときは連絡して直してもらいましょう。

実はこの操作は以前はできなかったんですが、センターに問い合わせたところ、注文者が自身のピン位置を変更できるように改善されました。

どのくらいお客さんや我々配達員に周知されているのかわかりませんが、どうしても困ったときはお客さんにお願いしてみてください。

但し、部屋番号の抜け等には対処できませんので、この場合はやはりメッセージで入力してもらうしかありません。


余談ではありますが、以前、部屋番号不明でお客さんにわからないと問い合わせたところ、「ちゃんと入力したのに!」と文句とまではいきませんが、不機嫌になられた方がいらっしゃいました。

ですので、それ以降は「申し訳ございません、配達アプリの不具合のため、住所を再入力してください」とお願いするとスムーズに進むようになりました。

「なるほど!」と思った方はこの表現使ってみてくださいね。うまくいくこと請け合いです!

最後に

ここに書いた私の経験や行動、思いがみなさんのこころに響いたかはわかりませんが、何かトラブルに遭遇した時に『ああ、そういえばあんなこと書いてたヤツおったなあ。』と頭の片隅にでも残ってて思い出していただけるなら、私にとってはありがたいことでございます。

私は自分自身トラブルになったときはいつも『お客さんが損をしない、イヤな思いをしないようにするのは当たり前、その上で、自分自身も損しないよう、イヤな思いをしないようにすること』を心がけて行動しています。

結果的に、自分だけが我慢してスッキリ解決することってほとんどないですね。

その場では収まったように見えても、後々、相手につけこまれる事態になったりすることもあり、こういう我慢はしないに限ります!

トラブルだってこうしたレポートの際には役に立つこともあるんですから、逆にトラブルの時には実験の場だと思って、いつもやらないことをしてみたりするくらいの気概で楽しむのも悪くないですよ!?(笑)

みなさん、これからもいろいろあるかもしれませんが、楽しくUber Eats配達員をやっていきましょう!

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